Corporate Profile会社概要

社名 YLバイオロジクス株式会社
所在地 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-31-1 浜町センタービル12F
資本金 5000万円
事業内容 バイオシミラー医薬品の開発

役員紹介

代表取締役社長
日比野 俊彦
循環器疾患治療薬を中心に幅広い領域で研究から臨床開発、営業に従事。大日本住友製薬(株)常務取締役、JCRファーマ(株)代表取締役社長、テバ製薬(株)専務取締役、富士フイルムファーマ(株)副社長を歴任。2013年12月YLバイオロジクス(株)創立時取締役就任、2015年6月同社代表取締役社長就任した。現在、昭和薬品化工(株)取締役及び(株)ミューチュアル社外取締役を兼任している。
代表取締役
ファブリス・エグロ
Lupin Limitedアジア太平洋・日本担当プレジデント及び共和薬品工業株式会社代表取締役副会長。パリ大学医学薬学部で薬学を専攻し、臨床薬理学修士号、医薬品科学博士号を取得するとともに、米Schiller大学から経営学修士号を取得。 米国及び日本において、営業、マーケティング、経営企画など幅広くリーダーとしての役割を果たし、Sanofi、UCBでは担当地域のトップを歴任し、Parke Davis(現Pfizer)ではグローバル臨床開発責任者を務める。医薬品産業で25年以上の経験を有し、新規化合物、ジェネリック、バイオ製剤、医療機器など様々な分野においてサイエンスから事業戦略に至るまで多様な経験を有する。
現在、Syndax(がん免疫療法開発会社。米国マサチューセッツ州ボストン)の社外取締役も兼任。
取締役
下村 健三
1971年株式会社陽進堂に入社。取締役を経て1983年代表取締役社長、2016年代表取締役会長に就任。現在に至る。2013年YLバイオロジクス設立時代表取締役社長に就任。現在、同社取締役。
取締役
サイラス・カルカリア
Lupin Pharma バイオテクノロジー部門 プレジデント(インド プネ)。Lupin参画前は、Celldex Therapeutics及びCuraGen Corporation(米国 コネチカット州 ニューヘイブン)にて、ヴァイス・プレジデントとしてオペレーション及びバイオ医薬品プロセス・サイエンス部門を率いた。
Biogen Idec及びSciosでは、神経、免疫、がん領域において大ヒットしたAvonex、Amevive 、Tysabri等の開発に関与し、また、研究室(2,000リットル)から商業規模(15,000リットル)への生産拡大も手掛けた。商業化プロセスにおいて、pre-INDからBLAファイリングまでの米国FDA、欧州EMEA、オーストラリアTGA等の当局対応も行った。
メリーランド大学にて生物化学Ph.D.取得。ハーバード・メディカル・スクールにてポストドクター研究員。
取締役
北村 博樹
1985年株式会社陽進堂に入社。品質管理部 部長、副工場長、信頼性保証部門長を経て、2013年取締役、2015年取締役副社長、2016年代表取締役社長に就任。現在に至る。2016年6月YLバイオロジクス取締役に就任。
取締役
ソフィア・ムムタズ
Sofia Mumtaz博士は現在、Lupinのポートフォリオおよび法務担当のトップです。 Mumtaz博士は、アカデミアでそのキャリアをスタートさせ、製品開発の科学者としてビジネス界に転じました。その後、彼女は知的財産の管理部門に移行し、現在、ジェネリック製品に関するパイプラインの識別と提供を担当しており、会社の法務およびグローバル知財に関する各部署は、Mumtaz博士に報告を行っています。彼女は、グローバルポートフォリオ戦略およびR&D管理、薬事、知的財産、法務、コンプライアンス、当局対応およびその他のジェネリックビジネスの分野で、トップクラスのチームを率いることが出来る熟練した能力を持っています。これらの業務機能を管理することに加えて、Mumtaz博士は、カナダでブランドビジネスを立ち上げることも担当しています。彼女はDelhi大学で生化学の博士号を、ISB (Indian School of Business) からMBAを取得しています。
監査役 中島 修
監査役 アシュトシュ・アガルカル

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